#2 ショートカットアプリで壁紙を自動で変更されるようにした話

今回はAppleのショートカットアプリについての雑記です。

 

好きな壁紙の中からランダムに変更するショートカット

iPadの壁紙の変更を自動化したいと思ったので、レシピを作ってみました。

1.壁紙にしたい画像を複数用意する

2.純正のファイルアプリに画像を入れる

純正のファイルアプリのShortcutsフォルダ内に入れるのですが、筆者はなぜか純正の写真アプリやweb版のiCloud Driveから直接入れることが出来ませんでした。

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保存を押すことが出来ない…

なので、ファイルアプリに写真を入れるショートカットを作りました。

 

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3.次のようなショートカットを作る

筆者は画像に番号をふってランダムに変更できるようにしました。もっといい方法を知ってる方がいたら教えて下さい…。

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4.オートメーションでショートカットを実行させる

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UnsplashのAPIを使って壁紙を変更するショートカット

source.unsplash.com世の中にはこんな便利なものがあるんですね。

これを使うことで壁紙を用意する手間が省けます。

 

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RoutineHub

ショートカットのAppStoreみたいなやつです。結構便利。

routinehub.co

#1 デレステの譜面攻略について

 今回はデレステの譜面攻略について書きたいと思います。

 主に、master やmaster+でのクリア埋めフルコン埋めで役立つであろうテクニックや知識等を紹介していきます。デレステの譜面攻略に行き詰まっている人にとって、少しでも参考になれば幸いです。

 

*ここでは説明の都合上、スライドの終端についているフリックをスライドフリック、5分割されている判定エリアを左から順に1,2,3,4,5と表現します。

 

1. フリック抜け対策

 デレステのフリックは、端末や指のコンディションによってフリック抜けが頻繁に発生します。もし、フリック抜けで困っているのであれば、 フリックは基本的に指2本で拾うようにしましょう。1つのフリックに対して指2本を使って2回分の入力をすることで、フリック抜けが発生する確率を下げることが出来ます。

 

 ただし、指2本でフリックをしてはいけない例外があります。

 

 それは、フリックの間隔が狭いときです。

 

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 フリックは判定がかなり広いため、このようなフリックを指2本で拾うと、次のフリックを巻き込んでしまう恐れがあります。そのため、指2本で拾うと巻き込んでしまうフリックはあらかじめ把握しておき、指1本で拾うようにしましょう。

 指2本で拾うと巻き込むフリックは、フリック抜け対策のしようがありません。お祈りをしましょう。

 

 また、判定が広いことを逆手にとり、巻き込みを利用してフリックを拾うテクニックもあります。

 複数のフリックを落ち着いて拾うことが出来るのでかなりオススメです。

 

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2. スライドフリックと初回判定

 スライドフリックを安定して拾えるようになるためにはまず、フリックの初回判定について知っておく必要があります。

 

 フリックの初回判定とは、指が画面に触れてから、その指を初めてその方向に動かしたときにだけ発生する判定のことです。具体的には、指が画面に触れて動かしたときに1回目、その指が方向を変えた瞬間に2回目が発生します。通常のフリックは、フリックアイコンの中心を指が通過しなければなりませんが、初回判定が発生する場合、その必要はありません。

 

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 これを踏まえた上で、次の譜面を見てください。スライドの折り返しのないスライドフリックには初回判定が発生するので、フリックアイコンの中心を通過する必要がなく、フリックの手前あたりで折り返しても拾うことが出来ます。

 

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 しかし、初回判定が発生しない1,5の内向きスライドフリックは指が画面からはみ出てしまう恐れがあり、安定して拾うのは難しいと感じる方も多いでしょう。

 

 そこでオススメするのが、別の指で終端のフリックを拾ってしまう方法です。

 

 例えばスライドを人差し指でとっていたとして、終端に初回判定の発生しない1,5の内向きフリックがきたときは、人差し指が画面からはみ出ないように注意しつつ、同じ手の薬指と一緒にフリックをすれば、安定して拾うことが可能です。

 また、次の譜面のように、一方の手が空いている場合は、空いている手で拾うことも出来ます。

 

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3. スライドの判定

 スライドの判定は非常に広いため、かなり手抜きをすることが出来ます。ただし、終端でしっかり指を離さなければならないので、早めに指を終端に置いておくことを意識しましょう。

 

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4. 判定エリア

 デレステでは画面下4分の3くらいが全て判定エリアとなっているため、アイコンが重なるタイミングさえあっていれば、顔アイコンより上の方でも処理をすることが出来ます。

 この仕様は、縦連の処理や下のように運指を組むときにとても役立ちます。

 

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まとめ

 ここまで読んで気付いた方も多いかと思いますが、筆者は基本的に置き4本でプレイしています。複数の指が使えるようになるととても便利なので、普段人差し指や親指以外の指を使わないという方も、今回紹介したことをぜひ参考にしてみてはどうでしょうか。

 wikiにはもっと詳しいことが書かれているのでこちらも参考にどうぞ。

imascg-slstage-wiki.gamerch.com

imascg-slstage-wiki.gamerch.com

 また何か思いついたことがあれば書き足していきたいと思います。

 質問や意見等あればコメントください。